【チャレンジ新聞 Vol.4】具体的で科学的な行動
~人生行動したもん勝ち!!~
本日は、青春出版社の「ビッグトゥモロウ」誌の取材を受けました。
この時期、比較的取材を受けることが増えます。
なぜなら、年末はビジネス誌で「手帳」特集を組むことが多いからです。
一冊目の本で週15面談&1日20ポイントを獲得するためのツールとして
自作手帳を紹介したこともあり、
一部ビジネス系雑誌では、私は「手帳の人」と認識してされているようです。
手帳マニアの私としては、嬉しい限りです。
取材準備で、昔の手帳を引っ張り出して
眺めてみて痛感したのは、
私は手帳に稼いでもらっていた、ということです。
具体的な成果を上げるためには、
具体的な行動をそこへ向けて何回重ねたか、
ということが最重要で、
それ以外のことは実はさほど大事ではありません。
つまり、顔が良くて人から好かれ営業センスにあふれているけど
週に7回しか見込み客と面談しない営業マンは、
ビジネスの才能にも容姿にも恵まれていないけど
週に15回見込み客と面談する営業マンには絶対かなわない、
ということです。
実際、極貧時代の私の面談数は週に7件弱でした。
トニー・ゴードンの話にショックを受け、
週に15面談を必ずこなすようになった最初の年に、
年収は4500万円を突破しました。
営業には、極めて科学的な一面があるのです。
《マスコット犬:マナビちゃん》
*** 編集者:松井 舞起 ***