【電子書籍vol.2】弁護士が見た相続トラブル年間15万件の残酷な真実 オーナーが見落とすと本当に怖い「遺留分」の罠
『弁護士が見た相続トラブル年間15万件の残酷な真実 オーナーが見落とすと本当に怖い「遺留分」の罠』
~目次~
はじめに
第1章 相続専門弁護士誕生は地方から
・東京より地方のほうが相続相談が多い!?
・相続争いは「個人資産5千万円~1億円」が要注意
・「すべてを子どもに残したい」という欲求
第2章 「家を守りたい」というニーズ
・東京よりも岩手にいるほうが、相続の相談が増えるワケ
・「家を守る」という呪縛
第3章 正しく有効となる遺言書とは
・「公正証書の遺言」は、やるべきことの半分しかできていない
・モメない決め手は「遺留分」の権利対策
第4章 「お金を請求される側」を守る弁護士
・トラブルの大半は「貰えるものは貰っとこ」精神
・そもそも「相続争い」をなくしたい
第5章 「遺留分放棄」は骨肉の争いを防ぐ!?
・トラブルの最大の原因「遺留分」
・交渉は、感情的にならない交渉のプロ任せるのが最善
・最高のオススメは「生命保険」
・遺留分放棄をしてくれませんか?の話しのススメ方
第6章「遺留分放棄しませんよ」に対するプロ対応
・遺留分放棄……その交渉の肝は?
・交渉には「スクリプト」が必要
・交渉の「落としどころ」はどこだ?
・「裁判をしても絶対に勝てない」と思わせる技とは?
・陳述書の存在は「印籠」のようなもの
・新幹線弁護士・小原、参上!
あとがき
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【著者】
小原 恒之(オバラ チカユキ)
弁護士法人リーガルスピリット 代表
遺留分(相続・事業承継)専門弁護士の弁護士
大坪勇二(オオツボ ユウジ)、
しごとのプロ出版株式会社代表取締役
一般社団法人相続資産コンサルタント協会代表理事
一般社団法人財務セカンドオピニオン協会代表理事
◆小原 恒之(オバラ チカユキ)プロフィール
弁護士法人リーガルスピリット 代表
遺留分(相続・事業承継)専門弁護士の弁護士
1961年北海道生まれ
中央大学法学部法律学科卒業
1990年10月 司法試験合格
1991年4月 第45期司法修習生
1993年4月 弁護士登録(第一東京弁護士会)東京永和法律事務所所属
1998年4月 小原法律事務所を開設(東京都新宿区)
2006年11月 岩手弁護士会に登録換え(岩手県一関市)
2012年2月 弁護士法人リーガルスピリットを設立
弁護士登録後23年以上にわたり弁護士業務を行い、そのうち、相続・事業承継関連の
案件は200件以上にのぼる
【家族構成】 妻と娘の3人家族
【趣味・特技】武道(備中伝竹内流三段、講道館柔道二段、太気至誠拳法二段)
【尊敬する人】新渡戸稲造先生
『弁護士が見た相続トラブル年間15万件の残酷な真実 オーナーが見落とすと本当に怖い「遺留分」の罠』
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