《実体験》こんな会社はNG!? セーフティネット保証追加トライしてみた【保険営業チャンネル】
こんにちは。大坪勇二です。
保険営業のあなたに役立つ情報を発信しています。
経営管理部長の奈良有樹さんと一緒にお伝えします。
セーフティネット保証の続報をお伝えします。
セーフティネット保証4号追加、5号取得、危機関連保証も取得しました。
↓こちらのサイトには、情報がまとまっていますので、ぜひご覧ください。↓
経済産業省 新型コロナウイルス感染症関連
https://www.meti.go.jp/covid-19/
新型コロナウイルス感染症で 影響を受ける事業者の皆様へ
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
資金繰りについては、この資料の6ページにあります。
民間金融機関による信用保証付き融資
セーフティネット保証4号・5号
一般保証と別枠(2.8億円)で保証。
4号は全国47都道府県を対象地域に100%保証、
5号は影響を受けている業種を対象に80%保証。
危機関連保証
セーフティネット保証とは、さらに別枠(2.8億円)で、
全国・全業種(一部対象外)を対象に100%保証。
信用保証付き融資における保証料・利子減免
セーフティネット保証4号・5号・危機関連保証を利用して、
一定の要件で制度融資を活用した事業者の保証料を減免し、
かつ実質無利子化。
セーフティネット保証とは?
経営の安定に支障が生じている中小企業者を、
一般保証(最大2.8億円) とは別枠の保証の対象とする資金繰り支援制度。
○セーフティネット保証4号
幅広い業種で影響が生じている地域について、
一般枠とは別枠(最大2.8 億円)で借入債務の100%を保証。
※売上高が前年同月比▲20%以上減少等の場合
○セーフティネット保証5号
特に重大な影響が生じている業種について、
一般枠とは別枠(最大2.8億 円、4号と同枠)で借入債務の80%を保証。
※売上高が前年同月比▲5%以上減少等の場合
4号、5号どちらを獲得するか迷った場合は?
どちらの条件も満たしているのであれば、4号を選択してください。
なぜかいうと、保証枠が100%だからです。
対して、5号は、保証枠が80%になります。
金融機関から見ると、4号のほうがリスクをとらなくてよいことになります。
4号は、売り上げの減少額が20%以上である必要がありますが、
指定業種はありません。
金融機関がOKでも、信用保証協会はOKといわないのではないか?
普段から取引のあるメインバンクがOKであれば、進めてくれました。
昨年赤字でもあきらめないこと。
コロナウイルスの影響で売上が下がったというのが、大前提です。
必要書類をそろえることが大事!
港区での事例と、実際の経験談は、ぜひ動画をご覧いただき、有用な情報として、経営者にお伝えください↓↓↓