世界一のギネス自動車セールスも 毎年欠かさずやっていた! |
こんにちは。
大坪勇二です。
ジョー・ジラード。
貧乏なイタリア移民の家庭に生まれ、8歳から靴磨きや新聞配達で働き始め、高校中退後も様々な職を転々とした。
車のセールスの仕事についたのは35歳の時。
しかし、それも順調なスタートではなかった。
同僚の何人かが成績のいいジラードに嫉妬して、結託して彼を解雇させたのだ。
そこから遠く離れたシボレー社の販売店にようやく仕事の空きを見つけ、なんとか潜り込んだ。
で、15年連続でトップの販売記録を打ち立てた。
その一例↓
1日24時間で18台
1ヶ月で174台
1年間で1,425台
というもの。
結果的に「15年間でなんと13,000台」の乗用車を、たった二人のアシスタントの助けを借りただけで販売したのだ。
ではジラードはいったいどうやって、そんな離れ業をやってのけたのか?
実は、彼、奇策などは一切使っていなかった。
黒魔術で顧客をたぶらかしていたわけではないし、強引に商談をまとめたりもしていない。
狩猟型というよりは、農耕型であり、農業のやり方そのものだ。
至る所に種蒔きを行い、水やりを忘れず、果実が青い段階でもぎ取らず、ゆったりと熟すのを待つ。
ただし、ありとあらゆる独自の工夫を加える。
十分、私たちでも真似できる方法なのだ。
そして実はこれ、まさにここで語られる方法そのものなのだ。↓
ワクワク系マーケティングを語る60分! 顧客を虜にする”感性科学マーケティング”の極意 |
博士号を持つ、感性工学の専門家、そして、20年以上続く圧倒的な実績を持つ、
「日本有数」の経営コンサルタント小阪裕司先生を一般社団法人経営セカンドオピニオン協会の月例会のゲストにお呼びする。
実は小阪先生は私のマーケティングの師匠なのだ。
小阪先生との出会いは20年前。
2000年に出版された、
『あなたにもできる「惚れるしくみ」がお店を変える!』
という本に惚れ込み熱烈なファンになった。
以来、ラブコールを連発していたのだが、当社の編集長中西謡さんがフォレスト出版時代その本の編集担当だったご縁もあり、一緒に仕事をする機会をいただいたのだ。
で、ようやく当協会でのセミナーの運びになったのだ!
小阪先生のクライアントにはこんな嬉しい事件が毎月のように起こっている。
▶自粛要請が解除された翌日から、以前にも増して顧客があふれた地域のスーパー
▶飲食店に卸せなくなり、廃棄寸前の4トン(約65,000個)の卵があっという間に完売
▶GoToトラベルが無くなった後でも、昨年比100%を超える旅館
▶️自粛要請後、割引やセールをすることなく、顧客が入り続ける飲食店
▶時短要請で経営が厳しくなる居酒屋が多い中、売上を落とさないバー
▶️自粛要請後、顧客が押し寄せ、売上がすぐに回復した呉服店
▶️同業他社が軒並み売り上げを落とす中、顧客が顧客を連れてきて業績絶好調の石材店
▶️顧客リストにアプローチを行い続け、売上を今までになく伸ばしている住宅リフォーム会社
▶️来てくれる顧客を楽しませる企画を用意し、リピート客が増え続けるハンバーグレストラン
▶️教室数10倍増、売上前年比50%増を達成した学習塾
▶️お客さんが参加費1万円を払った上、さらに5万円の買い物をしていく生活雑貨販売業
▶️月商30万円の商品が一気に300万円に、過疎地において特産物とまでなったスーパー
▶1万円の高価な椅子を、セールス一回で即決9脚販売、その後多くのお客さん、観光客まで注文していくようになった家具店
特にこんな人に来て欲しい! |
▶いま成果が上がっていない人
▶今年の成果に納得できていない人
▶紹介が思うように出ない人
▶️来年早々にロケットスタートをしたい人
▶来年こそ大きな成果を上げて大逆転したい人
▶️成果を上げてライバルを見返してやりたい人
もし上記に一つでも当てはまるようでしたら、
ぜひこの特別なセミナーに来てください。
それでは当日お会いしましょう!
ワクワク系マーケティングを語る60分! 顧客を虜にする”感性科学マーケティング”の極意 |
1.日時 | 2021年12月13日(月) 13:00~14:00 |
2.セミナー方式 | ZOOMによるオンラインセミナー
※申し込んだ方にZOOMのリンクをお知らせします。 ※担当者が個別にサポートしますのでZOOMに不慣れな方もご安心下さい。 |
3.講師 | 小阪裕司氏 経営セカンドオピニオン協会代表理事 大坪勇二 |
4.募集人数 | 20名 |
5.参加費 | 3,300円(税込) |
6.支払方法 | 「クレジットカード払」または「銀行振込」
*クレジットカード払は手数料をご負担いただきませんので、クレジットカード払をお勧めいたします。 *銀行振込をご選択の場合、振込手数料はお申込者のご負担になりますので、ご了承ください。 |
7.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
8.主催 | 一般社団法人経営セカンドオピニオン協会 (運営:しごとのプロ出版株式会社) |
講師プロフィール |
小阪 裕司(Yuji Kosaka) オラクルひと・しくみ研究所代表 ・九州大学非常勤講師、 日本感性工学会理事、北米神経科学学会(Society for Neuroscience )正会員
私は、山口大学で「美学」(芸術学の一種です)を学び、卒業後、大手小売業・広告代理店を経て、1992年「オラクルひと・しくみ研究所」を設立しました。 近年は研究にも注力し、2011年には博士(情報学)の学位を取得。学術研究と現場実践を合わせ持った独自の活動は、多方面から高い評価をいただいています。
【出版著書】 「「顧客消滅」時代のマーケティング-ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方-」(PHP研究所) 「発動せよ! 変人(かぶきもの)感性」(プレジデント社) 「「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!」(フォレスト出版) 「「心の時代」にモノを売る方法-変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来-」(角川oneテーマ21) 「価値創造の思考法」(東洋経済新報社) 「招客招福の法則 3-不況に負けない商売の本質-」(日本経済新聞出版社) 「お客さまの「特別」になる方法-「リレーションシップ・キャピタル」の時代-」(株式会社角川書店) 「「また買いたい」と思わせる「悦び」の方程式」(PHP研究所) 「「ありがとう」と言われる商い」(商業界) 「「感性」のマーケティング- 心と行動を読み解き、顧客をつかむ -」(PHP研究所)
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主催者プロフィール |
大坪勇二(Yuji Otsubo)
しごとのプロ出版株式会社 代表取締役/ コンテンツプロデューサー
1964年 長崎県生まれ。 九州大学卒。
放生後4ヶ月で母子家庭に。母はミシン訪販。奨学金とバイトの学生時代にアジア→欧州→北米→南米と1年間にわたって放浪。
大メーカー(新日鉄)の経理マンに飽き、ソニー生命の歩合営業マンに転身するも2年間ダメで貯金が底をつき、身重の妻と月11万円の住宅ローンを抱えて手取り月収が1,655円とドン底の時にやる気スイッチオン。
思いつけるだけの方法で大量行動をしまくると、 富裕層とのパイプが開け法人超大型契約で手取り月収が1,850万円に。現役11年間で累計323億円の金融商品を一人で販売。
現在は「稼ぐプロをつくるプロ」として複数の会社や協会を運営している。
「ニッポンの〝働きがい〟の追求」をテーマとし、 日本人に様々な「幸福な稼ぎ方」を提供、リスクをとって行動する日本人を大量に育成することで日本社会を活性化させ、日本とアジアの未来を熱くする!
【研修・講演実績】 野村証券、大和証券、日興証券(現SMBC日興証券)、日本生命、第一生命、明治安田生命、プルデンシャル生命、メットライフアリコ、ジブラルタ生命、ソニー生命、東京海上火災、三井住友海上、日本郵政、フィデリティ投信、九州大学 他多数。 2003年カンボジア、2012年ロサンゼルスで海外講演。
【出版著書】 「手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術」(ダイヤモンド社) 「月収1850万円を稼いだ勉強法 〜伝説の営業マンはどう学び何を実践したのか〜」(祥伝社) 「40代で後悔しないためのカスを掴まない技術」(角川フォレスタ) 「トップ5%の営業マンだけが知っている34の方法」(サンマーク出版)
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