会社の寿命は10年。それでもあなたは「組織人間」を続けますか?

 

こんにちは、大坪です。

会社を経営しておいてこんなことを言うのもおかしな話ですが、

「会社」という概念は早かれ遅かれなくなっていき、

「フリーランス時代」に突入すると私は予測しています。

これは私だけが言っているのではなく、

例えば日経ビジネスの会社の寿命(盛期)に関する調査では

1983年時点で「30年」であった会社の寿命が

現在では「約7年」というデータが出ています。

実際既にアメリカでは4名に1名

決まった会社に属さずフリーで仕事をしているのが現状で、

オリンピックに向けて需要の先食いをしている日本でも

2020年以降はダウンサイジングが加速するでしょう。

つまりこれからは、

決まった会社に属すのはリスクで

「個人の名前」で実力をつけてこの社会を生き抜いていかなければならないのです。

「いやいや大坪さん、そうは言っても日本の終身雇用・年功序列制度は変わらないでしょ」

「会社は私を定年まで守ってくれる!」

とあなたが言いたくなる気持ちも分かります。

しかし、

現在まで米国で25年連続特許取得首位を守っているあの世界最大規模のIBMさえ

「完全雇用は、従業員の我が社に対する忠誠心の礎である」

と会長自ら語っていたにもかかわらず

その5年後に10万人の人員削減を行った過去がありますし、

我が国日本においても

就職人気ランキング上位常連のメガバンクですら

三菱UFJフィナンシャル・グループは9500人分の業務量削減

三井住友フィナンシャルグループは4000人分の業務量削減

みずほフィナンシャルグループは1万9000人の人員削減

を計画していると報道が出ているのです。

つまり、いつ・何があってもおかしくない

そういうわけで、

1つの会社に属するのはリスク

という意味がわかっていただけたのではないでしょうか?

・・・

それでもあなたは、「組織人間」を続けますか?

日本人の生産性(一人あたりのGDP)はとても低く、

残念ながら国別のランキングは年々下がっています。

もしあなたが「組織人間」であれば、

・無意味な会議が多い

・時間に対するコスト意識がほぼゼロ

(自分の時間、社内の人の時間、取引先の人の時間すべてにおいて)

・決断力がない

(即断即決できない。決裁権のある人間が商談の場にいない)

といったことに疑問・不満を持ったことは少なくないのではないでしょうか?

(そうであってほしい!)

そういう私は、

代表を務める「しごとのプロ出版株式会社」の他にも

出資や役員・顧問等で数多くの会社に出入りしております。

あなたがもし1つの会社のみから収入を得ている「組織人間」であれば

このお手紙を最後までお読みいただき

今すぐ「個人で稼ぐスキル」について、真剣に考えることをオススメします。

海外の、特に富裕層や財閥クラスには

「あなた個人としての実績」

「あなた個人として何ができるか」

しか聞かれませんよ。

 

  新時代は「個人」の時代

 

・テクノロジーの進化による製品ライフサイクルの短期化

(新商品を見ない日はない!)

・AIの進展により増え続ける「なくなる仕事」

(もはやAIは「ブーム」ではなく、日常だ)

・グローバル化による競合激化

(バックパックの旅で肌で感じるよ)

という変化の激しい現代において旧来の価値観は全く通用しません。

横ならび主義とか終身雇用とか年功序列とか

そんな「安定」を追い求める時代はもう終わったのです。

「高齢化」「長寿化」も相まり、

生涯1社でキャリアを終える人の方が少なくなるでしょう。

では、これからの時代に求められる力とは何でしょう。

「組織人間」として会社のために尽くす力?

もちろん答えはNo。

会社の名前で自己紹介する時代は終わりました。

これからは「どんなスキル」で「どんな仕事」をしてきたかが問われます。

ですからサラリーマンであれ起業家であれ、

今後求められる力は

「個人」で戦うちから

「個人」で稼ぐスキル

で間違いありません。

具体的なゴールを言えば、

「自分の名前」で仕事を取って稼げること

複数の収入源を持つこと

リストラ等で0になってもいつでも這い上がれるスキルを身につけること

といったところでしょうか。

実際多くの大手企業が副業解禁に乗り出しており、

本業よりも副収入の方が高いというサラリーマンはゴマンと存在します。

また、

組織に属していても「個」として輝き、

会社を通さず直接仕事の依頼がくるなんてことも

珍しくなくなってきています。

さらに言えば今話題の「働き方改革」も「脱時間給」が本丸で、

「個人個人の稼ぐスキルを伸ばして生産性を高めてください」

という趣旨ですので、

「働き方改革」=「稼ぎ方改革」

と言っても過言ではないですし、

副業解禁の勢いを見るともはや

「うちの会社はあなたの残業代まで払えない。

 だからうち以外の外で稼いできてくださいね!」

という裏メッセージとも言え、

あなたも「個として稼ぐスキル」を持った「プロフェッショナル」になってくださいね。

というのが我が国日本の方針なわけです。

そういう背景があり私は

「稼ぐプロを作るプロ」

という理念を掲げ、

「しごとのプロ出版」を設立し「稼ぎ方」を世の中に発信し続けているのです。

  個人で稼ぐ「ブランド人」になれ!

 

会社がなくても、誰にも頼らなくても、

各自がこの社会を生き抜ける力を蓄え、最終的に社会を変えること。

そのために各自が能力と自由を手に入れる必要がある。

と私は考えます。

ですからあなたには

「個人」で戦うちから、「個人」で稼ぐスキルを手に入れ

個人の名前で仕事をする「ブランド人」になっていただきたい。

あなたの名前を売り、

あなたの名前で色んな舞台に上がり、

個人で稼げるようになって欲しいのです。

・・・そうでなければ「人生100年時代」と言われるこの時代、生きていけないから・・・

あなたはこの現実を「怖い」と捉えますか?

それとも、「わくわく」してますか?

私は断然わくわくしています。

だって、

自分の人生を取り戻し

自分の好きな領域で思う存分自分の力を発揮し

自分の名前で稼ぐ「ブランド人」

が世の中に溢れる環境を

国を挙げて整えているということなのですから。

そんな誇り高い「ブランド人」という「プロフェッショナル」が世の中に溢れると、

子供達が憧れるような大人だらけの素敵な社会になると思いませんか?

そんな社会を作る、これが私のミッション。

ですから日本経済に起きているこの大きな変化に、

私はわくわくしているのです。

 

  アウトプットしねぇ奴は存在しないのと一緒だ!

 

さて、

個人で稼ぐ「ブランド人」になるためには

具体的にどうすれば良いのでしょうか?

その第一歩は

「あなたの名前でアウトプットする」

ことです。

リアルな場でも良いですし、

全世界と繋がれるインターネット上でも良いです。

とにかくあなたの名前を世の中に発信してください。

アウトプットするだけで人生は変わります。

必ずあなたを見つけてくれる人が現れます。

例えばつい先日、

「あなたのやりたいこと、やれることを発信しよう。

 何もなければあなたの1日の生き様だって良い。

 内容は何でも良いから先ずはブログを立ち上げて自分の名前を発信してみよう!」

という内容のセミナーを開催したのですが、

そうすると早速素直に実践した方からこのような成果報告がありました↓

「私のお客様で、○○さんに紹介したい人がいるのですが、ご紹介させてもらっても良いですか?

 という電話が何年も会っていない方から掛かってきてびっくりしています!

 先日のセミナーに、参加させて頂いたお蔭です。」

この方は会社にお勤めの方ですが、それでも、

「自分の名前」を世の中に発信することで「個人」として仕事を取ってきた

というわけです。

彼はアウトプットで「ブランド人」としての第一歩を踏み出しました。

あなたも「アウトプット」で「個人で稼ぐブランド人」への道を歩みませんか?

もし「アウトプット」に抵抗があるのであれば、

私がメンターから叱咤された言葉をあなたに捧げましょう。

アウトプットしねぇ奴は存在しないのと一緒だ!

 

  アウトプットの第一歩「戦闘読書会」

 

そうは言ってもあなたは

「話はわかったけど、どうアウトプットすれば良いかわからない」

とお思いになるかもしれませんね。

確かに要領も得ずただアウトプットしただけでは

「自分の名前」を汚すことになりかねません。

そこで今回、

「個人で稼ぐブランド人」になるためのアウトプット術

を身につける場をご用意いたしました。

題して

戦闘読書会

です。

なぜ「戦闘」かというと、

読書をただ楽しんで終わり、という場にするのではなく

この激動の社会を生き抜ける力を養う場にする必要があるからで、

なぜ「読書会」かというと、

インプットとアウトプットの両面が鍛えられるからです。

この「戦闘読書会」は

多くの読書家の問題点はアウトプットをしないこと。

これでは本当にもったいないし、宝の持ち腐れ。

アウトプットの達人から学び、

来るべき「個人の時代」に「稼げるブランド」人として

「じぶんの名前」でお金を稼ごう!

という趣旨のもとで開催します。

1人で0から何かを生み出すのは難しいことですが、

情報や人脈が集まれば、

つながりが生まれて新たなアイデアが生まれます。

その「情報」と「人脈」の両方が手に入るのが「読書会」の魅力。

ですので今回「戦闘読書会」を開催することにしたのです。

ここまで私の長いお手紙を真剣に読んでくれたあなたであれば、

読書が好きに違いありません。

ですので是非あなたにお会いしたいです。

ちなみに今回の読書会には

「フォレスト出版初代編集長」の中西謡さん

「アル中から書評ブログで人生を逆転させた著者」の徳本昌大さん

という、

読書家にはたまらない豪華ゲストをお招きしてますよ。

そこに

「年間400-500冊本を読破する変態」の私、大坪勇二

を加えた3名で、

「読書をお金に変える技術」をあなたに授けます。

前回のセミナーで効果実証済みですので、是非奮ってご参加下さい。

読書家のあなたにお会いできることを心より楽しみにしております。

それでは!

 

                                     「戦闘読書家」

 

 

戦闘読書会

 

1.開催日 2018年10月10日(水)
2.時間 18:00~20:00+ビール片手に60分間その場懇親会
3.会場 東京都港区高輪3-25-22 高輪カネオビル6F

しごとのプロ出版(株)セミナールーム

JR各線・京急「品川駅」高輪口 徒歩2分

地図:http://www.s-samurai.com/map

4.募集人数 10名限定
5.参加費 講座参加:6,000円(税別)

Under40は若者応援割引3,000円(税別)

懇親会参加:講座参加費に含む

6.支払方法 「クレジットカード払」または「銀行振込」

*クレジットカード払は手数料をご負担いただきませんので、クレジットカード払をお勧めいたします。

*銀行振込をご選択の場合、振込手数料はお申込者のご負担になりますので、ご了承ください。

7.キャンセルポリシー 開催日4日前 ⇒ キャンセル料は発生しません。

開催日3日前以降~前日 ⇒ 入金額の50%のキャンセル料が発生します。

開催日当日 ⇒ 入金額の100%のキャンセル料が発生します。

*お申出の際は、ご返金希望口座を明記の上、customer@shigoto-pro.comまで

キャンセルの旨お知らせ下さい。なお、返金の際の振込手数料はお客様の負担とさせて頂きます。

8.講師 中西謡・徳本昌大・大坪勇二

 

<追伸>

Stay hungry,Stay foolish.

 

お申込みはこちら

 

 

プロフィール

 

 

講師 中西 謡

 

・編集者

・しごとのプロ出版株式会社編集長

 

元フォレスト出版株式会社初代編集長。

「創立メンバー」として入社した同社にて1999年に担当した

神田昌典氏の著書『あなたの会社が90日で儲かる!』は

マーケティング本としては異例のベスト&ロングセラーとなり、

その後出版界に「ライトなビジネス書」の時代をつくり出す。

 

その後もビジネス書、実用書、自己啓発書の分野で数々のベストセラー本を担当。

 

2012年よりフリー編集者として日本経済新聞出版社、ダイヤモンド社、KADOKAWA等多くの出版社で書籍編集を行なう。

また、投げ込みチラシのコピーから書籍のゴーストライティングまで、さまざまな「ライティング」仕事もこなす。

 

2016年からはコンテンツプロデュース事業をメインとするしごとのプロ出版で編集長としても活動。

「書籍」の枠にとらわれない新たな情報発信企画に挑戦している。

 

 

講師 徳本昌大

 

複数の広告会社で、コミュニケーションデザインに従事後独立。
特にベンチャーのマーケティング戦略に強みを持つ。
ソーシャルメディアを活用したコミュニケーションデザインの実績多数。

現在、ベンチャー企業の取締役 顧問として活躍中
インバウンド、海外進出のEwilジャパンCOO
Iot、システム開発のビズライトテクノロジー 取締役
みらいチャレンジ ファウンダー GYAKUSAN株式会社など
アルコール依存症を克服した独自の習慣術でのベンチャー起業家へのコーチングも行う。

ドラッカー名言学び実践会主催
iPhone記事や、ビジネス書籍の書評をブログにて毎日更新しています。
MacFanの書評連載も評判

著書に、
「ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」(ラトルズ)
「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)
「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣
「ソーシャルメディアを武器にするための10ヵ条」(マイナビ)
など多数。

電子書籍も積極的にリリースしています。
「ミドル世代のための小さな会社の創り方」
「名刺作成のプロが教える ソーシャリアル名刺の作り方」
などが代表作。

徳本昌大のアマゾンページ>>

 

 

ナビゲーター 大坪勇二

 

1964年 長崎県生まれ。九州大学卒。        
コンテンツプロデューサー。

 

人脈術と交渉術の専門家。
「稼ぐプロを作るプロ」。生後4ヶ月で母子家庭に。母はミシン訪販。奨学金とバイトの学生時代にアジア→欧州→北米→南米と1年間に渡って放浪。大メーカー(新日鉄)の経理マンに飽き、
ソニー生命の歩合営業マンに転身するも2年間ダメで貯金が底をつき、
身重の妻と月11万円の住宅ローンを抱えて
手取り月収が1,655円とドン底の時にやる気スイッチオン。

 

思いつけるだけの方法で大量行動をしまくると、
富裕層とのパイプが開け法人超大型契約で手取り月収が1,850万円に。現役11年間で累計323億円の金融商品を一人で販売。

 

現在は「稼ぐプロを作るプロ」として複数の会社や協会を運営している。

 

【研修・講演実績】
野村証券、大和証券、日興証券(現SMBC日興証券)、日本生命、第一生命、
明治安田生命、プルデンシャル生命、メットライフアリコ、ジブラルタ生命、
ソニー生命、東京海上火災、三井住友海上、マニュライフ生命、日本郵政、
フィデリティ投信、船井総合研究所、九州大学他多数。カンボジア、ロサンゼルス、バンコクにて講演。

 

お申込みはこちら